ABOUT KCMG

KC MOTORGROUP Ltd. (KCMG) についてご覧頂けます

クリックでkcmg.com.hkサイトへ移動します
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International
Motor Sports
Services Group

世界を舞台に戦う

モータースポーツサービスグループ

 

KC MOTORGROUP Ltd. (KCMG) は、

2007年にポール・イップによって設立された国際モータースポーツサービスグループです。

世界中の多くのパートナー企業やレース組織と緊密に連携し、

自動車業界で比類のないモータースポーツサービス、設備、チーム管理、質の高い販売代理店を提供しています。

KCMGは香港に本社を置き、日本とドイツにオフィスを構えています。


KCMG FOUNDER:PAUL IP (KCMGオーナー ポール・イップ)
KCMG FOUNDER:PAUL IP (KCMGオーナー ポール・イップ)

Our Philosophy

モータースポーツの業界全体を盛り上げ 革新と情熱の波を起こす


私達KCMGの使命は、単にレースに参加するだけではありません。

モータースポーツの業界全体を盛り上げ、革新と情熱の波を起こすことです。

私達はレーストラックを超えて、未来を築くための力強い推進力となり、技術革新とエンジニアリングの進歩を促進します。

モータースポーツは私たちにとって生きるようなものであり、その情熱は私たちが育む業界全体に波及します。



History

「アジア最強のチーム」として

地域全体のモータースポーツに大きな影響を持つ


KCMGはアジア最強のチームであり、地域全体のモータースポーツに大きな影響力を持っています。

 

KCMGの「国際レベルで競争する」という目標は、2013年にル・マン24時間レースとFIA世界耐久選手権の一部のレースに参加することで実現しました。我々は、モータースポーツの歴史を作り、両レースで完走した最初の中国のLMP2チームとなりました。

 

2014年、KCMG は新たな大きなマイルストーンを達成し、中国チーム初となるFIA WECのフルシーズンに参戦しました。その後、FIA WECの2015 LMP2にて準優勝という結果を収めました。

特に、2015年のル・マン24時間レースで比類のないパフォーマンスを見せたKCMGは、ル・マンの勝者となり、LMP2の栄冠を確実なものとしました。



KCMG HISTORY

2023年

  • 富士スーパーテック24時間レースで3位表彰台を獲得
  • Super FormulaにおいてKids comとのパートナーシップを拡大し、小林可夢偉選手は7年連続、国本雄資選手は4年連続で出場
  • ホンダ NSX GT3でスーパー耐久とファナテック GT ワールドチャレンジ アジアに再参戦
  • 新型トヨタ GR スープラ GT4 EVOでNLSとニュルブルクリンク24時間SP10クラスに参戦し、過酷な24時間レースで2位を獲得
  • KCMG DDPのパブロ・サラシンがスペインのF4シリーズとユーロ4シリーズに参戦
2022年
  • デイトナ24時間レースデビュー戦にてポルシェ 911 GT3-Rで表彰台を獲得
  • Kids comがSuper Formulaのチームタイトルスポンサーとなる / 小林・国本のコンビでチーム順位10位でシーズンを終える
  • パブロ・サラザンがKCMGドライバー開発プロジェクトに参加し、フランスF4に参戦
  • ポルシェ 911 GT3-Rでニュルブルクリンク24時間レースとスパ・フランコルシャン24時間レースに参戦
  • ポール・リカール・サーキットで開催されるFIAモータースポーツゲームの第2回KCMG F4カップにKC MG01のマシンを供給
  • FIAモータースポーツゲームのGTカップとGTスプリントでホンダNSX GT3を走らせるチーム香港をサポート
2021年
  • Super Formulaに小林可夢偉選手は5年連続、国本雄資は2年連続で出場
  • ポルシェ 911 GT3-Rでニュルブルクリンク24時間レースとスパ・フランコルシャン24時間レースに参戦 
2020年
  • Super Formulaにチームと4年目のタッグとなる小林可夢偉選手に加え、新しく国本雄資選手を迎え2台体制で初参戦
  • 2台のポルシェ 911 GT3-Rでニュルブルクリンク24時間レースとスパ・フランコルシャン24時間レースに出場
  • 2台のNismo GT-R Nissan GT3でバサースト12時間レースに出場
  • ドバイ24時間耐久レースのTCR部門にホンダ・シビックTCRで参戦
  • RCR レーシングと提携4年目、NASCAR カップシリーズおよびXfinityシリーズに参戦
  • NASCAR Xfinity シリーズでは、タイラーリディック選手が6月にミシガンで行われたLTI プリンティング 250で優勝
2019年
  • イタリアのローマで開催された第1回FIAモータースポーツゲームに初のハイブリッドF4カー(KC-MG01)を供給し、レースカーコンストラクターとなる
  • ホンダ・シビックTCRでティアゴ・モンテイロとアッティラ・タッシと共にWTCRのフルシーズンに参戦し、KCMGとしても日本、マカオ、マレーシアのレースにワイルドカードでエントリーした
  • TCRジャパンのフルシーズンに参戦し、マシュー・ハウソンがサタデーレースのシリーズタイトルを獲得
  • 同じくTCRジャパンのジェントルマンズカップでは、谷口選手がタイトルを獲得するとともに、チーム部門でもチャンピオンを獲得
2018年
  • Super Formulaに小林可夢偉選手とのタッグ2年目で出場し、チーム順位を総合9位で終えた
  • NASCAR Xfinity シリーズでRCRと提携して2年目
  • 2018年仕様のNissan GT-R Nismo GT3でブランパンGTアジアシリーズに2年目の参戦
  • JASモータースポーツよりWTCRニュルブルクリンクとハンガロリンクに参戦
  • アッティラ・タッシとジョシュ・ファイルズと共にTCRヨーロッパで2018年総合チャンピオン獲得
  • マカオグランプリ / FIA GTワールドカップに3台のNismo GTRでデビュー
  • 香港代表としてアンディ・ヤンとアレックス・オーと共にFIA GTネーションズカップに出場
2017年
  • 日本最高峰のシングルシーター選手権であるSuper Formulaに小林可夢偉選手を迎え、シーズンを総合7位で終えた
  • NASCAR XfinityシリーズでRCRと提携して1年目
  • 2017 FRD LMP3シリーズに参戦。シリーズランキング2位
  • 2017 / 2018年アジアン・ル・マン・シリーズでシリーズランキング2位
  • ブランパンGTアジアシリーズ初参戦 
2016年
  • ル・マン24時間レースLMP2クラスに4年目の参戦
  • 2016 FIA WECでGTE-AMにエントリー(#78 Porsche)し、クラス総合4位でシーズンを終える
2015年
  • ル・マン24時間レースで中国チーム初のLMP2クラス優勝
  • 2015年FIA世界耐久選手権でLMP2クラスシリーズランキング2位
  • 2015年シーズンフォーミュラマスターズチャイナシリーズでチームトロフィーとドライバーズチャンピオンシップタイトル獲得
  • 2015 アジアン ル・マン シリーズ GT Amクラスチャンピオン
2014年
  • FIA世界耐久選手権(WEC)に中国チームとして初のフル参戦
  • WECアメリカ6時間レースLMP2クラス優勝(中国チーム初のWECLMP2クラス優勝)
  • WECバーレーン6時間レース LMP2クラス優勝
  • 2014年フォーミュラマスターズチャイナシリーズ(FMCS)のチームチャンピオンおよびドライバーチャンピオン
2013年
  • FIA世界耐久選手権(WEC)に出場した初の中国チームとなり、フランスで開催されるル・マン24時間レースでも目立った活躍を見せ、モータースポーツの歴史に名を残した
  • FIAとACOから出場を許可されてからわずか2カ月後の4月、WECの最初のイベントであるシルバーストン6時間レースに出場
  • プロトタイプレースでの活動を継続し、10月のWEC富士6時間耐久レースに参戦
  • アジアン・ル・マン・シリーズに参戦し、 4戦中2勝をあげ、シーズン終了時には総合2位でフィニッシュ
  • Super Formulaへの参戦を続け、日本のF3レースにも参戦
  • フォーミュラマスターズチャイナシリーズ(FMCS)に参戦し、デビューシーズンをトップ3で終えた
  • FMCSにおけるチームのタイトルスポンサーとなることで、セブパシフィック航空とのパートナーシップを継続
  • マカオグランプリのフォーミュラマスターズ・マカオチャレンジで圧倒的な勝利を収めてシーズンを終えた
2012年
  • 世界有数の自動車部品および付属品メーカーであるSparcoの正規ディーラーとなる
  • ハンコックと協力してマカオツーリングカーシリーズを支援し、KCMGからハンコックトロフィーを授与
  • ハンコックとスーパー台湾ツーリングカー選手権2012の提携
  • フォーミュラ・ピロタ・チャイナ2012に参戦
  • フォーミュラ・ニッポンと全日本F3に参戦
  • 香港に新事務所を開設
  • JAFグランプリに参戦し、富士スプリントカップに参戦
  • パフ・ネイション・アパレルと協力してマカオF3グランプリに参戦
2011年
  • 2012年に中国・内モンゴルのオルドス・インターナショナル・サーキットで開催される新設のジンギスカン・シリーズに参加するため、22台のプジョー307ツーリングカーのレースカー改造を行う
  • 10月9日に行われた台湾ペンベイ国際レースサーキットの開会式に2台のF1レースシングカーを提供
  • 中国、香港、マカオにおけるすべてのコンペティションタイヤであるハンコック独占販売代理店となる
  • フォーミュラ・ニッポンへの参加に向け、SG Changi Pte Ltd.との協力を継続
  • SG Changi Pte Ltdと提携し、スーパーGT-300レースチームをサポート
2010年
  • 2010年から2012年までHKAAが主催する全ての香港ツーリングカー選手権レースで使用されるコンペティションタイヤであるハンコックの独占販売代理店となる
  • 四川ツーリングカーエリート(STCE)シリーズに参戦
  • トヨタ自動車の支援のもと、「フォーミュラ・ニッポン」に参戦を始める
  • 珠海国際サーキットで開催される塩仔中国トラックデーのスポンサー組織
  • 戸田レーシングと協力してマカオF3グランプリに参戦
  • 中国ツーリングカー選手権(CTCC)シリーズのレースチームに参戦
2009年
  • 全日本F3シリーズに参戦を開始
  • ポール・イップ(マネージングディレクター)は、マカオGPのテレビ放送中にTVBの公式レースコメンテーターを務める
  • プロジェクト・ミュー(日本)から競技用ブレーキシステム製品を中国、香港、マカオで販売する独占販売権を取得
  • ハインツ・ユニオンとKCMGは、Kolles u0026ampと連携し、マカオF3グランプリシリーズにマシンで参戦
  • KCMGがクリオカップチャイナシリーズ(CCCS)に参戦
  • 日本のアチーブメントグループと協力して、「Achievement by KCMG」として全日本F3選手権Nクラスに2台で参戦
  • 中国の成都に最先端の自動車チューニングおよびサービス施設の建設が完了し、自動車のチューニング、修理、設備に加えて、ドライバートレーニングやレーシングチーム管理サービスも提供
2008年
  • 香港にある6つのHKAA認定モータースポーツトレーニングスクールのうちの1つとなる
  • パンデルタスーパーレーシングフェスティバルに出場
  • 中国、香港、台湾、マカオにおけるRadical Sportscarsの独占販売代理店としてRadical Motorsport (HK) Ltd.を設立
  • Radical Motorsport (HK) Ltd (KCMG の子会社) も、FIA公認のレースチャンピオンシップである中国でのRadical Cupの企画と宣伝に貢献
 2007年 
  • PTRS を監督し、より広いアジア太平洋地域におけるすべての新しいレースプロジェクトを開発およびサポートするために、KC Motor group Ltd. (HK) が設立
  • ポール・イップが香港にピンツオ・レーシング・スピリット社を設立したことにより、フォーミュラチームは日本のF3だけでなくアジアのF3にもエントリーし、両チームとも初年度で準優勝の座を確保
  • PTRS香港ツーリングカー選手権(HTCC)に参戦

Kids com Team KCMG partner





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