Race report ARCHIVE

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Rd.1 SUZUKA

RESULT

カーナンバー 予選

決勝

#7

14

 19

Q1A

7位

 1'36.840

BLT: 1'40.353

Q2  
#8

7

6

Q1B

5位

1'36.518

BLT: 1'40.011

Q2 7位 1'36.156

DATA

開催サーキット 鈴鹿サーキット(5.807 km)
日時

39日(土)・10日(日)

来場者

土曜:13,000

日曜:20,000

天候 晴れ ⇒ 曇り ・ 晴れ
気温 8℃・12
路面コンディション Dry・Dry

3月9日 予選

真冬のように寒く、曇りがちな空からは時折雪がちらつき、そうかと思えば陽が差し込むような天候で予選Q1がスタートした。

 

15時05分、Q1A組に出走した小林可夢偉。ユーズドタイヤで路面コンディションを確認するとニュータイヤに履き替えてコースに向かった。気温も路面温度も低い中で丁寧にタイヤを温めていく。朝のフリー走行よりもマシンに手ごたえがあったが、デグナーコーナーでシートが動いてしまい、その影響で縁石にマシンを引っかけてしまった。これでコンマ 3 秒ほどロスをしたと思われる。Q2 へ進む自信はあったが残念ながら7番手(1’36.840)でQ1敗退。最終的には14番手となった。

 

15時20分にQ1B組スタート。福住も小林同様、ユーズドタイヤからニュ ータイヤに履き替えてアタックへと向かった。フリー走行が今一つだったため、関口コーディネーターや笠井エンジニアの助言をもとにクルマを見直した結果フィーリングは良くなり、5番手(1’36.518)でQ2 進出を果たした。

 

15時40分、Q2スタート。通常は7分間だが、今回は気温と路面温度が低いため、10分間で行われ る。10分間のインターバルで少しセッティングをアジャストして臨み、福住は7番手タイム(1’36.156)をマーク。セクター3と4はポールポジションを獲得したドライバーよりも速かったが、ポールポジションには届かなかった。もう少しタイムを削りたかったという悔しさが残る予選となった。

3月10日 決勝

メインストレートに吹く強めの風が冷たく、やはり寒い中での決勝となった。当初の20分遅れの14時 25分にレースがスタート。7番グリッドからスタートした福住はオープニングラップで#5牧野選手の先行を許してしまい、8番手に。14番グリッドスタートの小林も1台パスしたが2台にかわされてしまい、15番手に。2周目、他車にアクシデントが起きたため、セーフティーカーが導入された。

 

5周終了のタイミングでレース再開。8番手走行中の福住は7周目のシケインで#6太田選手をアウト側 からオーバーテイク。7番手に。10周を終えてピットウインドウが開くと福住は11周終了のタイミングでピットイン。タイヤ交換を終えたクルマの中の2番手でコ ースに戻ったが、フロントタイヤが温まらずペースを上げられずにいた。16周目のシケインで牧野選手をとらえると11番手に浮上。その後は牧野選手の猛追を受けるが、しっかりポジションを守り、他車のピットインの関係で6番手に浮上。26周目にはしばらく接近戦を展開していた#65佐藤選手にかわされ、7番手に後退してしまう。27周目に全車のタイヤ交換が完了すると福住は6番手。うまくレースペースを上げられずにいたが、何とか6位のポジションを守り切りチェッカーを受けた。福住はメーカー、そしてチーム移籍後初めてのレースで見事入賞を果たした。  

 

13番手からリスタートした小林は他車のピットインの関係で4番手まで浮上し、18周終了のタイミングでピットイン。こちらも素早くタイヤ交換を済ませると、16番手でコースに復帰した。小林は前を走る#12三宅選手に迫っていき、23周目のスプーンコーナー手前でかわすと13番手に浮上した。ここからポイント獲得を目指して懸命に走るが、28周目に突然タイヤに違和感を覚え、スローダウン。ピットには自力で戻ってきたが、ホイールナットが外れるトラブルに見舞われ、小林はここでマシンを降りることとなった。規定周回数は超えていたため19位での完走扱いにはなったが、トラブルに泣く初戦となってしまった。


COMMENT

#7 Kamui Kobayashi

まずはスーパーフォーミュラの開幕戦に来てくださったファンの方、SFgoで見てくださったファンの皆様に感謝します。

デグナーふたつめでクルマに異変を感じ、ヘアピンのブレーキングで左フロントタイヤがバタバタしたのでスローダウンしてピットインしました。左フロントタイヤのホイールナットが外れていたのが原因でした。

予選でもシートが動いたり、厳しい状況が続く週末でした。

幸い次のレースまで時間があるので、今週末起きたことをチームと共にしっかりと検証して対策を考え、次に繋げていきたいと思います。


#8 Nirei Fukuzumi

TGRのドライバーとして、初のレースが終わりました。

予選7位、決勝6位とまずはしっかりとポイントを獲得することが出来て良かったと思います。

レース展開としては苦しい状況で、特にレースペースに課題があるので、次戦に向けてチームと共に色々と分析していきたいと思います。

今大会も沢山のご声援をありがとうございます。

次戦も Kids com Team KCMG の応援を宜しくお願いします。


TEAM AMBASSADOR Tsugio Matsuda

予選は、小林はシートに不具合があってQ1を通過できませんでしたが、福住はトップとコンマ4秒差でQ2まで行ってくれました。

ポールポジションを獲得したクルマよりもセクター3、4は速かったので、ポールを獲れるクルマにしていきたいです。小林はマイナートラブルのないように…。

 

決勝は、小林にはハブトラブルが起きたりなど、レースをさせてあげられていないので、しっかりした体制が必要だと思います。

福住は戦略的には上位と変わらないのですが、アウトラップが悪くて順位を落とし、またタイヤのデグラデーションが多くて苦しいレースとなりました。最後はどうにか6位でポイントを持ち帰ってきてくれたので良かったです。

 

チームも良い雰囲気になっていますので、3位4位まではレースペースを何とかしないといけないと思っています。また、うちのチームには良いエンジニアがいますので、しっかりともう一回クルマを見直さないといけないです。そうしないと夏場に弱い、昨年と同じ結果になってしまいます。勝つためにクルマづくりをしっかりやって、優秀な2人のドライバーと結果を残したいです。


Kids com Team KCMG partner





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